読書の夏
8月18日(水)
かたまは、仕事場の事務所移転のため、しばらく前から
電車で通勤となっております。
最近は、通勤中本を読んでいます。
新刊を買ったり・・・していたのですが
最近、好きな本をリバイバル読書しています。
1〜2年に1回くらいのペースで読む本。
宮部みゆきの、霊験お初捕り物控えのシリーズ本です。
「震える岩」と「天狗風」
・・霊能力をもった女の子が事件を解いてゆくという、宮部みゆきらしい
お話なのですが・・・
夏休み前から読み始めた「天狗風」。。。
今日、「天狗風」読破しました。
これには、猫がでてくるのです。
今まで、可愛いと思って読んでも、ここまで感情移入することは
なかったのですがっ
今日はうるうるきてしまいましたっ(>_<)
電車でじわじわ泣きそうになるのを堪えるので大変で(汗)
やはり、タビの影響でしょうか。
猫を家で飼ったことのないかたまは、本の描写をリアルに感じることが
今までなかったのかもしれません。
今回は、とてもリアルに頭で思い描いけて、面白く読むことができました。
「タビかわいいから、感動したにゃっ
タビのおかげにゃ、お礼はおやつでいいにゃ」
天狗風にでてくる猫が、生意気で可愛らしく
主人公のお初の隣にいる様子がほほえましく。。。
お気に入りの本でしたが、もっとお気に入りになりました。
こんなこともあるんですねっ
人の感じ方って面白いなぁ
・・・そして、本を読み終わると、読み終わってしまった、続きはないということで
かなしくなるかたまです。。。(うう。さみしいの〜〜〜・・・)
↑癒しのにんたまに、なぐさめてもらう。
・・・明日はなにを読もうか〜、にん。選んでおくれ♪(^.^)
にんの黄金の左足で!
(・・・・・・・・・・・・・・・はい???(?_?)???)
※注)にんたまの背後にいるごつそうなのは、かたまではありませんっ・・
間違えないようお気をつけ下さい。